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投資信託の基準価格が変動する仕組




■投資家の好みが変わってきた


数年前、グロソブ(グローバル・ソブリン・オープン)のような定期的に「分配金」
が支給されるファンドがもてはやされ、当時は非常に人気がありました。

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投資信託で資産運用する醍醐味は安定した分配金を得るといった風潮が強かったんです。


しかし、リーマン・ショック以降基準価格が大きく下がることに...


投資信託の「基準価格」が上昇することによって得られた「差益」こそが、
本来の投資信託の魅力だったのですが...これでは人気が後退するのも仕方ありません。


ですので、今回は投資信託の基準価格について解説させていただきます。

投資信託でゆっくり確実にお金を殖やす






■基準価格が変動する仕組について


株式投資の場合は、株式市場にて売り買いされることによって、株価が決まりますが、
投資信託も同じように実際に売買するにあたり基準となるのが基準価格になるわけです。


一般的な投資信託の場合、一口1万円程度から購入することができるのですが、投資信託
を購入した後にファンドの運用実績によって基準価格が変動する仕組みとなっています。


ですので、ファンドの運用が上手くいけばそれにともなって基準価格は上昇します。


反対に、株式市場全体が乱高下する場面では投資信託の基準価格も乱高下します。





■基準価格の動きに一喜一憂しない


上述した条件で購入した場合は、基準価格が1万円以上になれば利益になります。


しかし、1万円以下の場合は元本割れとなります。


ですので、毎日チェックする必要はありません。


しかし、定期的に購入された投資信託の基準価格をチェックすべきです。


注意点は、基準価格が上下しても一喜一憂しないことです。一喜一憂するようになって
しまうと、仕事中でも値動きが気になって仕事にならなくなりますのでご注意を!!







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テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : グローバル・ソブリン・オープン

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