昨年後半からサブプライム問題によって金融市場を大きく
揺るがすことになったため、ヘッジファンドに対する風当た
りは余計に厳しくなったと思います。



事実、日本の機関投資家の多くがポジションを縮小している
ようですし、避けたい金融商品の中でヘッジファンド関連の
金融商品がトップにあげられています。



日本では金融庁の認可を受けていないのでヘッジファンドは
国内の金融機関では公に取り扱っていません。なので銀行
や証券会社の窓口では入手できないのです。



もっとも、規制されているのはヘッジファンドそのものに対し
てなので、一般の投資家の方が投資するのは全く問題は
無く、海外口座を開設して投資する方が増えています。



繰り返しになりますが、外国の金融機関及びヘッジファンド
が日本国内で募集などの活動は一切認められていません。



ですので、一般の投資家の方々にしてみればヘッジファンド
への投資は非常にリスクの高いものと誤解される大きな要因
となっているように思われます。



また、今年の4月から金融商品取引業者等向けの総合的な
監督指針が開始されることで余計に厳しくなってます。


この影響から多くのFP会社は神経質になっています。


投資家を守る為の動きからこのような規制が設けられている
ということは理解できます。



しかし、極端に締め付けが厳しくなることによって、一般の方
が預貯金だけの資産運用から脱皮しようとしているところへ
水を差すことになりかねません。


金融市場全体が後退することになると思います。


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